レアジョブはオンライン英会話の中でも累積会員数100万人、法人導入も3,400社など数多くの実績があるオンライン英会話では唯一の上場企業。
数あるオンライン英会話の中でも人気はトップクラス
そのレアジョブの中もで人気の高い教材「デイリーニュースアーティクル」
この記事では「デイリーニュースアーティクル」の特徴や効果的な使い方いついて解説していきたいと思います。
ネイティブキャンプやDMM英会話の「デイリーニュース」も数多く受けてきましたので、その違いにも触れながら詳しく説明します。
レアジョブのデイリーニュースアーティクルの特徴

毎日のリリース数は1記事、DMM英会話の3記事、ネイティブキャンプの4記事と比較すると少ないですし、見た目も写真がなくとても地味ですが
ひとつひとつの記事、教材としてのの品質は高く、レッスン中でなくても音声が聞けるので予習・復習にも使いやすい内容です。
レベル・種類・ニュースの数

レベルは7~10で毎日1記事が更新されます。
以下がレベルの参考です。7~10だと、中級から上級が対象ですね。

実際に受けた感じも中級以上という印象ですが、良く知っているテーマなら初級者でも良いとおもいます。

最新の記事をレッスンで使うのでも良いし、カテゴリごとにアーカイブがあるので興味のある内容を過去の記事から選ぶこともできます。
カテゴリは以下の9種類です。
Business
Education/Family
Health
Human Interest
Lifestyle/Entertainment
Science/Environment
Sports
Technology/Innovations
Top Stories
記事は200~300文字程度ですので、音声は2分前後の短いニュース。
テキストの構成とレッスン内容
レッスンの流れは、以下の4つのステップで進んでいきます
- ウォームアップ:記事のタイトルに絡んだ講師からの簡単な質問に答える
- 語彙確認:Unlocking Word Meanings で5つの単語の発音、意味、例文の確認
- リーディング:実際の記事を段落ごとに音読、その後講師からの簡単な質問に答える
- ディスカッション:記事に関連した4つの項目について議論
最初に講師の方から、ニュース記事の絡んだ簡単な質問があります。
その後は、教材に沿って進んでいきます。
➊ウォームアップ

レッスンの初めに講師から、記事タイトルに絡んだいくつかの質問があり答えていきます。
こちらが記事のタイトルの例。UPS(アメリカの郵便局)の雇用に関するビジネス関連の題材。
例えば、
「パートタイムの仕事はやったことがありますか?」
「パートタイムや正社員かどっちがいいですか?」
など、記事に関連した内容が聞かれます。
レッスン中はリスニングは行いません。教材画面からいつでも聞けるので、予習・復習に便利。
こちらのニュースだと2分6秒の音声。時間がない場合はレッスン5分前にレッスンルームに入って1回だけでも聞くとちょっとした予習になります。

音声がいつでも聞ける機能は予習、復習に便利(ネイティブキャンプにも最近追加されました)
❷語彙確認

記事に出てくる重要語彙の確認です。全部で5つの単語(もしくは熟語)があります。
意味と例文を音読していきます。
講師の後にリピートする場合と、自分で音読して間違いがあれば指摘される場合と、講師によって多少異なります。

こちらは、DMM、ネイティブキャンプと同じような感じ。ネイティブキャンプのように「自分で文章作ってみて」というのはなく淡々と進みます。
❸リーディング

次に記事を音読していきます。文字数は200~300文字くらい。
10段落前後の記事で、2~3段落ごとに音読もしくはまとめて音読のどちらにするか講師に聞かれます。
その段落ごと、もしくは、記事全体で講師から質問されるので内容について答えていきます。
記事の内容が理解できているかを確認する簡単な質問にこたえるというものです。

発音にばかり気をとられていると内容が理解できていないこともあるので注意が必要!
最後に記事全体を通した内容を聞かれます。要約の練習。

ここのリーディングパートが他社と最も違うところですね、内容理解に力を入れているという印象でリーディング力向上に役立ちそうです
❹ディスカッション

最後はディスカッションになります。
記事に関連した4つの質問に答えながら講師とディスカッションしていきます。
こちらのディスカッションでだいたい最後の10~15分くらいを使うイメージ。(レアジョブ自体もそれくらいの時間を推奨しています)
記事の内容によっては、事前に関連する内容を少し調べておくとディスカッションが盛り上がりやすいです。

ディスカッションはDMM、ネイティブキャンプにもあるので似たような感じですね(DMMが設問数やかける時間は一番長い)
期待できる効果

スピーキング
何といっても最も効果があるのはスピーキング。
レッスンの最後のディスカッションのパートでニュースに関する質問に対して自分の考えを表現するのでスピーキング力が鍛えられます。
リーディング
200文字前後とボリュームは多くはありませんが、リーディング力の向上も期待できます。
音読だけでなく、3段落ごとの内容確認や、記事全体の要約などを通してリーディングによる読解力を鍛えることが出来ます。
語彙
ボキャブラリーのパートで新しい単語、それ以外も記事の中に知らない語彙があれば新たに学ぶことになります。
発音
語彙のパートで単語だけでなく、例文の音読、リーディングでも記事全文を音読して発音間違いがあれば講師が訂正してくれます。
ただし、フィリピン人講師なのであまり指摘してくれない場合もあります。
リスニング
リスニングは、レッスン中ではなく、予習・復習時に音声を聞くことで鍛えることになります。

レッスン外でできることはレッスン中はやらないということで時間を有効活用しているとも言えますね
3社のデイリーニュースを受けてきた経験から期待できる効果について簡単に比較してみました。
レアジョブ![]() | ネイティブキャンプ![]() | DMM英会話![]() | |
| スピーキング力 | 〇 | 〇 | 👑 |
| リスニング | 〇 | 👑 | △ |
| リーディング | 👑 | 〇 | 〇 |
| 語彙 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 発音 | △ | △〇 | △〇 |
スピーキングは3社ともディスカッションがありますが、設問数はDMMが一番多いし、ディスカッションを重視しているという印象。
リスニングは、レアジョブも予習・復習を通して鍛えることは出来そうですが、レッスン中にリスニング、その後確認問題があるネイティブキャンプが一番重視している。DMMは音声がないのが残念。
リーディングはレアジョブ。他の2社も音読や設問はありますが、レアジョブは内容理解の質問や要約も求められる。
語彙はどこも同じような感じでしょうか。
発音については、ネイティブスピーカーとレッスン出来るネイティブキャンプとDMMの方が良いですね。ただし、ネイティブは追加料金オプションなので、基本プランだとどこも同じ。
効果的な受け方(6つのコツ)

適度に予習をしてからレッスン
レッスン前に少しだけ予習しておく方が効率的、効果的にレッスンを受けることができます。
ただし、せっかくのレッスン受け放題なので、レッスン以外にあまり時間をかけるのはもったいない。
5分~10分程度、音声を聞きながら、知らない単語をチェックしたり、さらっと記事をみたり
ニュースに関連する情報を収集しておくとディスカッションの時に役立ちます。
最近話題のChatGPTを使って予習するのもおすすめの方法です。こちらの記事で詳細を解説していますのでご参照ください。
語彙は自分でも文章を作ってみる
他社では、特にネイティブスピーカーの方が、新しく出てくるボキャブラリーを使って他の例文を作ってみて、と言ってくる講師もいます。
はじめて見る単語だと難しいですが定着させるにはなかなか良いアイデアだと思います。
せっかくなので、レアジョブでも自ら提案してみて、間違いがあれば指摘してもらったり、より自然な表現を教えてもらうのがおすすめです。
レッスン後は音声を聞きながら、チャットBoxをみながら復習
新たに追加された、自動録音機能を活用して、復習時は音声を聞きながら復習するのがおすすめです。
特にディスカッションのパートでは自分の表現がどうだったか、より良い表現がなかったか、などレビューしながら次に生かす。
講師によってはチャットBoxに発音違いや、正しい表現、模範解答のコピーを書き込んでくれますので、それらも見ながら復習すると良いです。

ついついサボってしまいますが、予習より復習の方がより重要です
ディスカッションの回答案を考えておくのも一つの方法
毎回でなくても良いですが、ディスカッションの回答案を予習の際に考えておくのも一つの方法。
その場で答えるのも大事ですが、そうすると自分の得意な表現や決まった言い回しが多くなってしまうのことが多い。
事前に回答案を作っておいて、講師とレビューして表現の幅を広げてみるというのも良い方法です。
同じ教材を複数回をいうのも一つの方法
同じ記事を複数回、違う講師とやるという方法もあります。少しもったいないような気もしますが、復習にもなりますし、異なった意見の人(講師)と議論することで議論の質や表現の幅を広げることが出来ます。
まとめ

デイリーニュースは多くある教材の中でも特におすすめで、スピーキングを中心に、リスニングやリーディング力の向上などの英語技能をバランス良く鍛えることが出来ます。
毎日リリースされますし、多くのカテゴリがありますので、時事問題にも詳しくなることが出来ます。
考えの異なる講師とニュースをレビューすることで、色々な意見も聞くことが出来るので、考え方や文化の違いなどにも触れられ、自分自身のグローバル化にも役立つ教材。
ご紹介した効果的な使い方はおすすめなのでぜひ試してみてください。
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